江戸前の粋な小唄の歌詞をお楽しみください
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水の出花と二人が仲は
せかれ会われぬ身の因果
たとえどなたの意見でも
思い切る気は さらにない
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ぬれてしっぽり 打解け顔に
更けた世界をしみじみと
ええ にくらしい
仇事な夢に結びし 番の蝶々
末のすえまで二人連れじゃわいな
そしらば そしれ どうなと勝手に
こっちはなんでもかんでも
なんでも かまやせぬ

夫婦雁 一羽離れて 身は墨染めの
悟り顔なる 菊の露
浮世はなれて 奥山住まい
恋も悋気も 忘れていたが
鹿の鳴く声 聞けば昔が恋しうてならぬ
ええ 神も仏も もう知らぬ
いっそ地獄へ 逆落とし
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「小唄のいろは」、「お三味線のひふみ」と題してちょっと楽しい小唄のうんちくやエピソード、賑やかなお稽古風景などもご紹介しています。
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